富士チャンピオンレース観戦ガイド

次回は2021年4月10日(土)に開催予定です!
ポルシェGT3カップ
富士チャンピオンレースはF1のようなフォーミュラカーからコンパクトカー、そして本格的なスポーツカーを使った様々なジャンルのレースが格安で観戦できるイベントです。
開催されるレースジャンルや混雑具合などの観戦情報をまとめましたので是非ご覧ください。

富士チャンピオンレースとは?

富士チャンピオンレースはプロドライバーではなく、一般の方や将来プロドライバーを目指すアマチュアレーサーが主に参加するレースです。

アマチュアレースと言ってもそのレベルはとても高く、時には1つのコーナーに車3台横並びで進入し、綺麗に追い越していくこともあります。

また、F1のようなフォーミュラカーから普段私達が乗るコンパクトカー、フェラーリやポルシェといった本格的なスポーツカーなど様々な車両を使ってレースが行われることもあり迫力満点!

さらに全レースに場内実況があり、混雑もなく快適に観戦する事ができます。

しかし、富士チャンピオンレースでは具体的にどのようなレースか開催されるのでしょうか?そして観戦料金や混雑具合は?
これらについて解説していきます!

どのようなレースが開催されるの?

富士チャンピオンレースでは、様々なレースが観戦できますが具体的にどのようなレースが開催されるのでしょうか?その一部を紹介していきます。

スーパーFJ

スーパーFJ
1,500ccエンジンを積んだ入門フォーミュラカーで争われるスーパーFJ。
入門フォーミュラとは言えないくらい迫力があるバトルが堪能できます。

インタープロトシリーズ

インタープロトシリーズ
一般の方とプロレーシングドライバーが同じ車両をシェアして戦う面白いレースです。
4,000ccエンジンから発せられる大迫力のサウンドや、毎回接戦になるバトルは感動ものです!
インタープロトシリーズについては「インタープロトシリーズ観戦ガイド」でも詳しく紹介しています。

KYOJO CUP(競争女子選手権)

kyojocup
KYOJO CUP(競争女子選手権)はその名の通り、女性ドライバーのみ参戦する事ができるレースカテゴリーです。2017年からスタートしたばかりで、今後の発展に期待です。

スーパーカート

スーパーカート
モータースポーツの入門といわれるレーシングカートを、さらにハイスペックにしたものがスーパーカート。小さいマシンにハイグリップタイヤを装着しているので、どのコーナーでも横並びのバトルを見る事ができます。また、SK1クラスでは最高時速が250kmを超える事があるというので驚きです。

N1500、N1400、N1000、デミオ、アウディA1

スターレット
ヴィッツ
懐かしのスターレットやヴィッツ、さらにデミオやアウディA1の混相走レース。特にこのカテゴリーでは旧型ヴィッツを使用したN1000クラスが激熱です!

ロードスターカップ 1.5/1.6/1.8/2.0


マツダのロードスターを使用したレース。新型から旧型まで様々なロードスターが混走でレースを行います。ロードスターカップは参加台数が多く、沢山のバトルを見ることができるでしょう。

これ以外にも86・BRZを使用したレースや軽自動車N-ONEを使用したレース、時にはアジア各国を転戦するアジア選手権が併催されることもあります。1,100円で海外のレースが観戦できるということですね!
ちなみに、2021年は以下のようなレース開催日程が組まれています。

2021年のレース開催スケジュール

2021年のレーススケジュールは以下のようになっています。しかし、コロナの影響で変更になる可能性がありますのでご注意ください。

日程開催レース開催レースカテゴリー
2021年4月10日(土)富士チャンピオンレース開幕戦
  • 86&BRZ(N1)
  • FCR-Vits
  • MR2,AE86、NA1600、シルビア、アルテッツア、AE111、ロードスターN1
  • ロードスターカップ1.5/1.6/1.8/2.0
2021年5月7日~9日(金~土)富士ワンメイクレース祭
  • スーパーカート
  • ミニチャレンジ(土)
  • 86BRZレース(土日)
  • フェラーリチャレンジ(金~土)
  • N1500、N1400、N1000、デミオレース、Audi A1
2021年6月5日~6日(土日)富士チャンピオンレース第2戦
インタープロトシリーズ開幕戦
  • インタープロト(土日)
  • KYOJO CUP(日)
  • FCR-VITA(土)
  • 86&BRZ(N1)(日)
  • FCR-Vits(土)
  • TGR Yaris Cup(土)
2021年10月16日~17日(土日)富士チャンピオンレース第3戦
インタープロトシリーズ第3戦
  • インタープロト(土日)
  • KYOJO CUP(日)
  • FCR-VITA(土)
  • 86&BRZ(N1)(日)
  • N1500、N1400、N1000、デミオレース、Audi A1(土)
  • スーパーカート(土)
  • N-ONE OWNER'S CUP(日)
2021年11月20日~21日(土日)富士チャンピオンレース第4戦
  • スーパーFJ(土)
  • FCR-Vits(土)
  • MR2,AE86、NA1600、シルビア、アルテッツア、AE111、ロードスターN1(日)
  • ロードスターカップ1.5/1.6/1.8/2.0(土)
  • TGR Yaris Cup(土日)
  • TGR 86BRZレース(土日)
  • JAF F4選手権(日)
2021年12月11日~12日(土日)富士チャンピオンレース最終戦
インタープロトシリーズ最終戦
  • インタープロト(土日)
  • KYOJO CUP(日)
  • FCR-VITA(土)
  • N1500、N1400、N1000、デミオレース、Audi A1(土)
  • ミニチャレンジ(土日)

上記スケジュールは変更の可能性があります。
来場前に富士スピードウェイの公式HPで確認をお願いします。

観戦料金

上記スケジュールを見て頂くとわかると思いますが、富士チャンピオンレースではフォーミュラから箱車まで様々なレースが開催されます。このレースがなんと・・・
お一人1,100円
で観戦できてしまうんです!
本格的なレースが格安で観戦できてしまうなんて、凄くお得ですね。
ちなみに、詳しい観戦料金は以下のようになっています。

項目観戦料金
大人(18歳以上)1,100円
JAF会員・SD・ゴールド免許割引1,000円
高校生800円
小中学生無料
イベント開催日インタープロトシリーズ開催レースの日曜日は2,200円
FISCOライセンス保持者無料
FISCOクラブ会員無料

混雑状況や指定席などの観戦情報一覧

面白いレースが格安で観戦できるとなると、かなり混雑していると思うでしょう。
しかし、ある意味悲しいことにサーキット内は駐車場、座席を含め全てガラガラです(笑)
ガラガラの富士スピードウェイ
↑これはインタープロトシリーズの決勝スタートの瞬間を撮影したものですが、ガラガラでどこでも好きな所に座れますね(笑)

また、富士チャンピオンレースに座席指定はありません。全席自由席です。
そして駐車料金も無料です。

開催時期4月から12月にかけ、月に1回ほどの割合で開催されます。
持ち物・服装当サイトの「持ち物アドバイス」、「服装アドバイス」を参照下さい
観戦料金1,100円。ただし、JAF会員の方は会員証提示で1,000円で観戦できます。
座席指定なし
混み具合ガラガラです。
場内実況全てのレースで場内実況があるので、初めてレース観戦する方でも楽しめます。
駐車料金なし
駐車場の込み具合好きな場所に停めれるくらいガラガラです。
飲食店情報営業しているのはパドックのレストランと、グランドスタンド裏の2~3店ほどのみ!!
サーキット入りする前に、事前にコンビニなどでの購入をオススメします。

ご飯事情

レース日でもかなり空いているという事もあり、パドックのレストランとグランドスタンド裏の数軒の飲食店しか営業していません。
しかも、カレーや焼きそば、ラーメンといった基本的に濃いものしかありません。
昼飯難民になるのは必至でしょう(笑)

富士チャンピオンレース観戦で1日富士スピードウェイに滞在するなら、近くのコンビニで昼飯を調達し、しっかり保冷できるクーラーボックスなどに入れて持参するほうがいいでしょう。

ちなみに私は、コンビニで「ちょっと少ないかな?」と思うくらいのご飯を購入し、それでもお腹が空いたらグランドスタンドの売店へ軽食やデザートを買いに行くような感じにしています。

富士チャンピオンレースの観戦情報まとめ

富士チャンピオンレースは、1,100円という低価格で本格的なレースが観戦できます。
時には韓国最高峰のレースや、アジアを中心としたアジア選手権など海外勢のレースも同時に開催されることがあり、普段見る事ができない海外のレースをたった1,100円で日本で観戦できると考えたらかなりお得に感じますね!
また、レース中は場内実況でレースの内容を解説しているので、レース観戦が初めての方でも十分楽しめると思います。

しかし、お客さんは全くいません(汗
駐車場や観戦席はいつもガラガラで、他人を気にすることなくマッタリと気軽に観戦できます。
根っからのモータースポーツファンはもちろんですが、ちょっとしたレジャーやデートにも最適です。

ちなみにいつもガラガラなのはレースの内容がつまらないからではないですよ!
日本におけるモータースポーツの地位が低く、イベント認知度の低さ、さらにレース観戦は敷居が高いと誤解している方が沢山いるからです。
富士チャンピオンレースは毎回面白く安いのでご安心下さい!