車やバイクの基本情報からメンテンナンス、サーキットでのレース観戦など様々な情報を掲載しています。
車種別のメンテナンス情報も紹介。
約3か月ぶりの富士チャンピオンレース。今回はインタープロトシリーズに加えて毎年アグレッシブなレースになるフェラーリチャレンジが開催されるのでとても楽しみです!
当日の様子を画像と動画でお伝えします♪
目次
前日までは雨の予報もありましたが、朝になると快晴でビックリ(笑)
快晴の高速道路をかっ飛ばして富士スピードウェイへは7時45分くらいに到着。ゲートも混んでいなくスムーズに入場し、いつもの席といつもの駐車場を難なく確保できました!
今日も予選から楽しんでいきますよ♪相変わらずガラガラです(笑)
朝一番から86BRZ→FCR-VITA→インタープロト→フェラーリチャレンジ→N1400という順番で予選が進行していきましたが、各クラス大きなトラブルもなく予選は無事に終了しました。
お昼を早めにとり午後の決勝観戦に備えます。
いよいよ本日最初の決勝レースである86&BRZ/8Beatレース快晴のもとに行われます!
クリーンなスタートが切られると、1コーナーでは相変わらず沢山のバトルが展開されます。しかし皆さん上手い!巧みなバトルを展開しつつ最終的に55号車のたしろじゅん選手の総合優勝となりました!
続いてはFCR-VITAの決勝レースです!
スタートで24号車見崎選手と222号車斉藤選手が接触しスピン!この影響で斉藤選手は早々にリタイアしてしまいます。
その後レースは、86/BRZレース同様に1コーナーでは沢山のバトルが展開されます。相変わらずバトルも盛り沢山!最終的に32号車を駆る武村選手の優勝となりました!
今回は女性ドライバーである小山美姫選手がポールポジションを獲得したこともあり、どんなレースが展開されるのか楽しみです。果てしてポールトゥウィンを決めることができるのでしょうか!?
クリーンなスタートとなりましたが、2周目に8号車けんたろ選手、7号車とおる君選手、25号車高橋選手の3台が接触!
結果、7号車とおる君選手と8号車けんたろ選手はリタイアしてしまいます。
このアクシデントの影響で隊列がばらけ、インタープロトにしては珍しく等間隔でバトルが少ない展開になりました。そして最終的に73号車の小山選手が2位の永井選手に10秒以上の差をつけ初優勝となりました!
小山選手はプロクラスでもいいじゃないですか(笑)
続いてはフェラーリのワンメイクレースであるフェラーリチャレンジの決勝レースです。このレース、アジアシリーズの一戦として富士で開催されるため、海外勢も多く参戦しており怪我人が出ないか心配になるほど毎回荒れます(汗
今回はどういったレース展開になるのでしょうか?
オープニングラップからレース中盤まで軽い接触が多発するレース展開。中盤にはリタイア車両回収のためセーフティカーが導入されます。そしてセーフティカー明けにクラッシュが発生!
150号車の山口選手が130号車のキシモト選手に接触!まさかの日本人選手同士の接触になってしまいましたが、両者この接触でリタイアしてしまいました。そしてキシモト選手の車両回収のためにセーフティカーが導入され、レースはそのままチェッカーとなりました。
最終的にカワイイ24号車を駆るGoMax選手の総合優勝となりました!
その後はN1500/N1400/N1000/AUDI A1 Fun Cup決勝レースを観戦し帰宅しました。
AUDI A1 Fun Cupの参加台数だいぶ多くなりましたね!
約3か月ぶりの富士チャンピオンレース観戦でしたが、インタープロトの素晴らしいエンジンサウンドや、目の前で展開されるオーバーテイク合戦を見ることができ大満足でした!
ちなみに、次回の富士チャンピオンレースは9月21日、22日の二日間にわたって開催されます!
今回開催されたインタープロトシリーズは開催されませんが、スーパーFJやJAF-F4といったフォーミュラレースやヴィッツレースやロードスターカップなど開催予定。両日1,000円でガラガラの中(笑)、フォーミュラから箱車まで満遍なくレース観戦できます。お時間がある方は是非富士スピードウェイへ!