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2019年初となる富士チャンピオンレース観戦。今回はインタープロトシリーズ開幕戦もあり、久しぶりにkurumaの爆音を楽しみにしつつ富士スピードウェイへ向かいます♪
目次
というわけで高速道路をかっ飛ばし、御殿場SAで朝食をとりつつ富士スピードウェイには8時前に到着!
富士スピードウェイはもちろん空いていましたが、大型連休翌週の週末という事もあり、道路やサービスエリアも比較的に空いていました。
いつもの場所に駐車できいつもの席を確保できたことですし、1日まったり楽しみます♪
ロードスターカップ、VITA、N-ONE、インタープロトジェントルマン、スーパーFJ、インタープロトプロクラスという順番で予選が行われていきますが、N-ONE予選ではコカ・コーラコーナーの立ち上がりで1台クラッシュ。インタープロトジェントルマンクラスの予選では16号車を駆る渡邊選手が1コーナーでスピン!
右のリア部分が破損してしまうというアクシデントがありました。
ただ、赤旗になるような大きなクラッシュはなく、予選は順調に進行していきました。いよいよ決勝スタートです!
快晴の中、本日最初の決勝レースであるロードスターカップが始まります!
1コーナーでは軽い接触があり、次ぐコカ・コーラコーナーではスピンもありましたがレースは順調に進行していきます。終始オーバーテイクが繰り広げられ最終的に55号車を駆る澤田選手が総合優勝
総合2位は35号車の松波選手、総合3位は88号車の橋本選手という結果になりました。おめでとうございます!
続いてはVITAの決勝レースです。翌日の競女カップとダブルエントリーしているドライバーさんが多く、VITAには女性ドライバーさんが他のカテゴリーよく多く参加していました。いよいよ決勝が始まります!
レースは0号車を駆る眞田選手と32号車を駆る武村選手のトップ争いが終盤まで繰り広げられます。1コーナーでは何度もバトルを展開していましたが、ファイナルラップで接触があったようで0号車の眞田選手は4位へ後退。
さらに、1コーナーでは86号車を駆る小泉選手のスピンもありましたが
最終的に32号車の武村選手の優勝となりました!
N-ONEオーナーズカップはなんと54台にもなる決勝レースです!軽自動車レースとは思えない迫力あるスタートシーンをご覧ください↓
うーん、長い(笑)
54台も出走しているので、1コーナーでは毎回オーバーテイクを見ることができます。沢山のドライバーさんが参加しているので、様々なドライビングスタイルが見れて面白いですね!
レースはポールシッター998号車の吉田選手と15号車の塚原選手によるトップ争いが過熱。しかし、3周目の1コーナーで2台が接触!その後はサイドバイサイドの展開に持ち込むことができず、最終的に15号車の塚原選手の優勝となりました!
続いてはインタープロトジェントルマンクラスの決勝です!
インタープロトは接戦になる展開が多いですが、今回は開幕戦、翌日曜日にもレースが控えているという事もあり、割と落ち着いた感じのレースとなりました。結果、32号車の永井選手が優勝!
レクサスを使用したCCS-Rクラスでは51号車の卜部選手の優勝となりました!
いよいよ本日最後の決勝レースであるスーパーFJですが、この日は鈴鹿サーキットでもスーパーFJが開催されているという事もあり、エントリーが分散したためか5台のみによるレースが始まります!
スタート直後の1コーナーで7号車の中谷選手と36号車の小村方選手が接触!
小村方選手はレースに復帰したものの、中谷選手はダメージを負ってしまいリタイアしてしまいます。台数も少なくレースは単調な展開になると思いきや、今度は30号車木下選手と36号車小村方選手によるトップ争いが過熱!
数周に渡ってバトルを繰り広げ、36号車の小村方選手がトップに躍り出ます。
しかしまだ終わりません!今度は8号車野村選手が30号車木下選手に襲い掛かります
1コーナーではファイナルラップまでサイドバイサイドのバトルを披露し、2位争いは木下選手が制しました。そして36号車の小村方選手が優勝となりました!
スーパーFJ決勝終了後は、6月に開催されるスーパー耐久24時間レースの観戦場所を下見し、そのまま帰宅しました。
2019年初となる富士チャンピオンレースでしたが、相変わらず面白いレースが観戦でき大満足!
今年も面白いレースが見れそうで、最終戦までの観戦が楽しみです♪
さて、次はいよいよ人生初となる24時間レースの観戦です。夜は富士スピードウェイ内でキャンプをする予定ですし楽しみだ♪