旧型コペンの内装や評価を紹介
コペンとは、ダイハツが発売しているFFの軽自動車のオープンカーです。
その中でも私が所有していたのは、現行ではなく旧型の丸っこいコペンです。

軽自動車というと「加速が鈍い」と感じる方が多いかもしれませんが、コペンはターボ付きなので山道や高速道路等でもストレスなく運転できます。
また、電動オープンが標準装備のため、ボタン一つでオープカーになるのがカッコいいですね!
以下に私の独断と偏見による旧型コペンのメリットとデメリットを記載しました(笑)
不思議なことに何故かデメリットの方が多くなってしまいましたが、コペンを運転していると運転が楽しいというメリットに勝るものはないと実感することができます!
- ボタン一つでオープンカーになる
- 低重心と固い足周りでコーナリング性能が抜群に安定している
- 運転が楽しい!
- 普通車に比べ維持費が安い
- 小回りが効くし車体が小さいので車庫入れが楽
- 燃料タンクが大きいので、頻繁にガソリンを入れる必要がない
↑コペンは満タンで40リットル給油できます。
軽自動車の燃料タンクは35リットルが一般的なので、沢山入りますね。
- 洗車が物凄く楽
- 脚立などを使わなくても簡単に天井に手が届きます
- 改造に使うアフターパーツが豊富
- 車内が狭い

- コーナリング重視の設計のため、固い足回りは乗り心地が悪いと感じる人もいる。
↑足回りの改造で改善できますが、コーナリング性能が低下するかもです。
- 低重心のため、純正でも車高が低く駐車場の車止めや縁石が怖い
- オープンにすると、トランクが狭い

- 車体価格が一般の軽自動車に比べる中古車でも高い
- オイルフィルターの交換がし辛い
↑自分でメンテナンスする人だけの悩みです
- 段差を通るたびにルーフ(天井)から「ガタン!!」「ビシッ!!」という音がする。
↑ちなみに壊れている訳ではなく、オープンカー特有の症状です(笑)
気にならない人が大半ですが、一応書いておきました。
- 燃費が悪い(一般的にはで、私は気にしていませんが)
↑軽で1リッター当たり16~17kmは燃費が良いのか悪いのか・・・